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History

1921

鋳物工場として創業

1931

理容椅子を製作

創業以来培ってきた経験を元に、理容椅子の製造をスタート。手本にしたのは名だたるホテルで使用されていた米国コーケン社の理容椅子である。
以来、当社の基幹事業となる理容椅子や美容椅子はもちろん、シャンプー設備や促進器など 理容・美容関連の機器製造の先駆けとして業界を牽引する。

1959

空間提案分野へ進出

理美容店舗の内装工事業を主体として発展してきた宝椅子建設(現タカラスペースデザイン株式会社)が設立。
理美容・エステ・デンタル・メディカルを熟知しているからこそ出来るデザイン性と機能性をもたせた空間作りを提案し、多方面から高い評価を得ている。

1966

西ドイツの世界的一流美容メーカーと提携

舶来品思考の高まる日本のマーケットにおいてタカラベルモントは、外国製ドライヤーを日本で発売し、好調な実績をあげた。これを機に世界的一流美容メーカーとの提携・頭髪化粧品の販売をスタートした。

1973

機器を使ったエステティックを日本に初めて紹介

エステティックの将来性を感じ、日本に始めてエステティック機器を導入。翌年、エステアカデミーを開校。現在も、エステティシャンの育成と美の提案をしている。また、海外の基礎化粧品の発売もスタートさせ、現在も「ソティス」「ダーマロジカ」など多数の海外ブランドを取り扱っている。

1977

自社の頭髪化粧品ブランド「ルベル」誕生

これまで蓄積された知識と経験を生かし、自社初となる頭髪化粧品ブランドのルベル化粧品(現ルベル)を立ち上げる。卓越した技術講習と時代を読み取った製品を次々発売。現在、市場創造型の製品、教育の両方からデザインサポートブランドとして定着している。

1994

自社の基礎化粧品ブランド「エステシモ」誕生

日本人の肌を様々な角度から研究した処方設計から生まれたプロフェッショナルエステティック化粧品「エステシモ」を立ち上げる。
現在では、限りない美の可能性を信じプロフェッショナルのこだわりに応えるスキンケア、ヘッドスパなどの商品を発売している。

1997

ネイル分野へ進出、タカラ・インターナショナルネイルカレッジを開校

時代のニーズの必要性を感じ、ネイルへの進出とともにタカラ・インターナショナルネイルカレッジを開校。以来、数多くのネイリスト育成とネイルブランドの提案をし続けている。

2002

新しい美容の提案「ヘッドスパ」

“ライフスタイルやストレス”による“頭皮と毛髪への影響”について研究・開発した「ヘッドスパ」が、タカラベルモントより誕生。自社の強みであるエステティック理論と毛髪理論を取り入れた提案は、日本に定着し、理美容業界に新しい風を吹き込んだ。

2007

「第3のパーマ」エアウェーブの誕生

美しく健やかで、持ちのいいウェーブを目指して毛髪の分子レベルから見直し開発されたエアウェーブは、幅広いヘアスタイルの提案を可能とした。

2016

新ブランド“ピトレティカ”の誕生

時代と共に進化し、あくなき「美と健康への探求」を提案してきたタカラベルモントから、身体の内・外の両面から健康的に美しくなる “健康美” をテーマにプロが一人ひとりの女性の一生に寄り添い、すこやかに美を作り上げている新ブランド“ピトレティカ”が誕生。

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